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和泉 信生(いずみ しのぶ)

崇城大学

崇城大学にて「市民共働のための雨水グリッドの開発」や「市街地のユニバーサルデザイン支援ツールの研究」を行っている。iPhone の画面を通すと 360度すべてが水族館になる知育アプリ「とよすすいぞくかん」を博報堂アイ・スタジオと共同開発、熊本朝日放送の企画では絵本作家 葉祥明氏の絵本に連動した ARアプリ「にじいろのみち」を開発するなどソフトウェア開発者としても活動している。また、プログラマの育成として「子供のためのプログラミング教室」「若手エンジニアのための逆インターンシップ」等を行っている。著書に「Unity4マスターブック―3Dゲームエンジンを使いこなす」(カットシステム, 全 326 頁, 2013 年)。

熊本地震で作成した水がでるでないを登録するWebサービス「mizuderu」の被災地での開発ヒストリー

5227教室

熊本地震に被災翌日、和泉先生のこのツイートからすべてが始まった「水出る、水でないを地図に投稿できるサービスあると役立つかも。フラッシュアイディア。役立たなそうならスルーで。」
これに共感した被災地での学生が数時間でサービスを作り、各コミュニティがリモートで連携してサービスを改善していくプロセスをみんな振り返りながらのパネルディスカッションを行います。